警備の仕事はいろいろ分野にわたっています

施設警備業務
 建物など施設で盗難などの事件事故を予防します。
 具体的には、オフィスビルや商業施設・事務所・倉庫・駅・電車内などの施設で、常駐したり、受付・巡回し盗難などの事件事故を予防を行ったり、オフィスビルの防災センターに詰めて施設な管理業務を一体的に進めたりしています。

交通誘導・雑踏警備業務
 駐車場内・道路工事現場・花火大会・マラソン・イベントなどで、車や歩行者の整理誘導を行います。

貴重品等運搬警備業務
 現金や貴金属・美術品などの貴重品を運搬する際、盗難などの事故を予防します。

身辺警備業務
 ボディガードや、携帯型の端末で身辺を見守るサービスを行います。

機械警備業務
 オフィスビルや商業施設・会社・個人の住宅・ATMなどに防犯装置やセキュリテイセンサーを設置し、異常があれば警備員を現場に急行させ、施設の盗難などの事件事故を予防する業務です。
 現場に駆け付ける機動隊員や基地局で大勢の警備員が働いています。

いろいろな働き方があります

高齢者
 第二の職場として、高齢者も活躍中です。

女性
 受付業務など、ソフトな警備が必要な現場で活躍中です。

勤務時間
 フルタイム正社員・パートタイムなど様々な働き方があります。
 交代制勤務などもあり、平日などが休みとなり、趣味や自己啓発に活用している方もいます。

資格等
 年齢18歳以上であれば、資格は特に必要ありません。

警備の仕事をやってみたい方は

 きっと自分に合った働き方が見つかるはずです。
 当協会の会員に直接問い合わせることもできます。
 また、お近くのハローワークでも探すことができます。
 ハローワークインターネットサービスもあります。
 警備員のことでわからないことはQ&Aをご覧ください。