警備業とは安全と安心を実現する生活安全産業です。

警備の仕事(警備業法の分類)
警備の仕事の内容は様々で、警備業法という法律によって分類されています。
また、それぞれの警備会社によって得意分野が異なります。
施設警備業務(警備業法では1号業務)
建物など施設で盗難など事件事故を予防します。
具体的には、オフィスビルや商業施設・事務所・倉庫・駅・電車内などの施設で、常駐したり、受付・巡回し盗難などの事件事故を予防を行ったり、オフ
ィスビルの防災センターに詰めて施設な管理業務を一体的に進めたりしています。

機械警備業務(警備業法では1号業務)
オフィスビルや商業施設・会社・個人の住宅・ATMなどに防犯装置やセキュリテイセンサーを設置し、異常があれば警備員を現場に急行させ、施設の盗難などの事件事故を予防する業務です。
また、現場に駆け付ける機動隊員や基地局で大勢の警備員が働いています。


貴重品運搬・危険物運搬警備業務、警備業法では3号業務)
現金・貴金属などの貴重品や、核燃料・危険な動物などの運搬するときの盗難などの事故から守るための業務を行います。また、商店等の売上金の回収・釣銭の配送、さらに金融機関やATMへの現金の補填も行います。

身辺警備業務
ボディガードや、携帯型の端末で身辺を見守るサー
ビスを行います。

警備を委託するには
当協会の会員、愛知県警備業協同組合にご依頼ください。